PREテストの結果

まぁ、まだまだ13ヶ月有りますからね。今回の判定結果をそれほど同行するつもりは内のですが、やはり開成はまだまだ遠いですねー。今回62で、志望者245名の後ろ1/3の群でした。

開成は20％以下でしたが、他の開成にマッチした併願校についてはR3，R4の範囲でした。

まだまだ正答率40％以上の問題をうっかり間違える事が多いです。見直しは今日の冬期講習を終えてから。

焦ってもしょうが無いので、とにかく「持ち上げ」「持ち上げ」。

開成でなくもう少し現実的な志望校にしておいた方が良かったのか、現実を知ってもらった方が良かったのかはこの後分かってくるのでしょう。

今日はPREテストです。

PREテストはいつも通う教室では無くお友達と一緒に大学まで。親の説明会もあったのですね。今回はまぁ良いか、と思って私は家にいますが。

とにかくPREテストは範囲が定められていないので、9～12月の範囲だけはしっかりやろうと言うことで公開模試4回分の見直しをお願いしたのだが、今週は忘年会やら、仕事の年末進行で全く横についてあげられなかったので、正直どの程度までしっかりと勉強をしたのかは未知数。

できる限りのことをと思い、駅まで一緒に歩きながら各科目のテストの解き方を改めてレクチャー（今までも何度となく説明していますけど、今一度）。

もうそろそろ試験が終わる頃。どうだったか、怖いけど．．．

忙しくて勉強がさせられない日々

子供自体も年末は忙しい日々が続いていますが、父親も年末進行で中々早く帰ってくることが出来ず、勉強の指図も出来ないまま、今日に。

ええ、明日はPREテスト。ある程度先週に対策を進めて来たので、ここ最近の目標「正答率40％以上の問題は落とさない」は達成してくれることを祈っています。

とはいえ、国語と算数の対策（は子供一人だと大変だと思ったので）だけで、理科と社会は今日の終業式が終わってから彼だけでやってもらうことになっています。心配だから、会社から電話かけるけど。

ここのところ、「計算と漢字」の計算をやらせていますが、意外とベーシックなところが解けていない。

例えば（本質は、出会ってもっと難しい式の問題ですけど）、10÷□＝2の□が計算できない。いや、この例題みたいな簡単なのは出来ますけど、分数が入ったりするとたちまち全然違う計算になってしまう。

四則演算については、「複雑になってもルールは変わらない」とは何度も伝えていますが、式が少し複雑になると心が揺らいでしまう。ここが解決できないと、ちょっと難度が上がった数式（第一志望より、滑り止めクラスの学校ででますよね）で点数を取れず、どこも芳しい結果が残せない不安。いや、とにかく今克服してもらわないとー。

本日は難関校＆カリテ

本日は難関校とカリテということで、昨晩はカリテ対策を進めてみたものの、正直彼の習熟度がどの程度なのか今回はちょっと怪しいところであり、せっかく良い流れで来ていたここのところのテスト成績がどうなっているか大変気がかりなところ。ただ、今日一日を頑張ってきた事を尊重して、帰宅後は勉強無しとしてみた。

それなりにリラックスしてくれていれば良いのだが、まぁ、それほどの効果は無かったか。

明日の午後には成績が出てくる、今回はインターエデュの書き込みを見ると軒並み難しかったと言う意見が多かったので、点数自体はそれほど期待していないが、とにかく「みんなが解ける問題」は回答できていることを願う。まだまだ、簡単な計算問題をうっかり計算ミスする事例はかなり多い。

お父さんは今から先週金曜日の授業の社会と理科の見直しでございます。

日曜日にはまたカリテ

良い感じで前回カリテ、公開模試と成績が上り調子となっている長男、なんとかこのまま成績を良い感じでキープしてほしい。そのためにはまだまだ親の介入（勉強習慣の定着）が必要と思っている。

算数はかなり理解度が上がっている。残念ながら正答率40％越えの問題をまだ間違えているが、10％台の問題も普通に解けている。とにかく簡単な問題を落とさない注意力がもう少しほしい。

国語は漢字をおろそか（親のチェックが甘かった）にしたため、結構ベーシックな部分で間違えて覚えている感じが多い。穀物の左上が「十」になっていたり、業績の「績」を面積の「積」にしていたり。長文読解は出来るし、そこそこ記述も行けているだけに、もう少し親が横について漢字をチェックする必要がありそう。

理科は気体の分類についてはかなり良い理解度。割とロジック系は得意なよう。今回の範囲では地球温暖化と、固体と液体での反応も含まれているので、ここをどう理解させるか。

社会は「飢饉」のマインドマップ案は作成したが、「開国～明治維新」のマインドマップがまだ。今夜準備しよう。

正直お父さんは小学生でこんなに勉強をした記憶無いですよ。あなたが再来年2月、どんな結果が出ようと、中学に上がってから堂々と旨を張って「おれは一所懸命勉強したよ」と言って良いと思うよ。

公開模試は久しぶりに良好なスコア

着々と前回のカリテから上向いてきている感じで、今回も4教科では平均プラス100点。ここの所のスランプからすればかなり良い調子と言っても良い感じ。

残念なところは算数はまだ完全復帰できていないところ。やはり正答率40％以上の問題を4問ほど間違えている。問題はまだ見ていないので、なんとも言えないが彼が「くやしい」と口にしたらこの先はかなり良い方向に行くのでは無いかと期待している。

実際の所正答率10％台の問題をことも無く解いていたりして、かなり頼もしい。

次は年末のPREテスト。算数があと10～15点は伸びしろがあると考えると結構うれしい。

眼鏡も昨日やって入手できて、本人結構気に入って使っている。問題を読むのに良い方向に働いてくれて、さらに10点ずつアップしてくれたら良いなぁ（まぁ、それは無いか）。

ゆらぎ

昨日は日能研の面談に夫婦で

​参加してきた。ここの所の成績の停滞期から妻はかなりビクビクしていたが、父親としては前回のカリテから少しずつ復調の兆しを感じ始めていたので、堂々（？）と話を聞いていた。

​曰く、「御三家には是非行ってもらいたい」「開成は現時点ではかなり遠い目標」「性格的には武蔵中学が合っている気がする」

とのこと。ある意味かなり良い講評なんじゃ無いかなと、個人的には思った。奥さんは自分の子ができる子とは全く思っていないので、前述の通りビクビクして聞いていたが、講評を聞いて「うちの子割とできる子」と言うことはようやく理解できた模様。

武蔵は大学の恩師が通った学校で、確かに「あぁ、長男は確かにあんな（恩師）感じな性格だなぁ」と変に納得してしまった。イメージとしてはかなり遠い場所と思っていたため、全く眼中に無かったのだが、実際は江古田駅、練馬区豊玉と聞いて「あれ？」と思ったのである。

豊玉は学生時代友人が住んでおり、車で良く出かけた場所。確かに遠くは無い（開成よりは遠いけど）。​

開成には入れるレベルまで学力を上げることを止めるつもりは無いが、武蔵もちょっと子供にインプットしようと思っている。彼自身が「武蔵の方が合っている」と思うなら、武蔵を受け指させても良いのかな、と思ってきた。鉄研、それもかなりディープだったら一撃なのだが。

​早速武蔵のHPを見てQ&Aを見たが、うーん、自分の学校にプライドを持っているのがひしひしと伝わってくる。もちろん良い意味で。​とりあえずは来年5月の説明会から足を伸ばしてみようと思っている。

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