学問の神様と天国のおじいちゃん

湯島天神と実家近くにある白岡八幡神社（湯島から分祠した社がある）にて神様にお祈りする、御利益頂くのはデフォルトなのですが、他界した父、長男にとってはおじいちゃんが学び事ではいつも助けてくれている気がします。

おじいちゃんはスーパー雨男。ゲリラ豪雨なんて言葉がない時代からゲリラ豪雨を発生させていました。科学とか関係なし。遠くに出掛けるときはほぼ雨。霧の摩周湖を晴らしたりもしますが。

アルツハイマーで後年は母ぐらいしか覚えていなかったと思いますが、天国から次男の受験は見に来たのではないかという位、局地的な雨が当日降ってみたり。

長男は私の子供の頃に似ていることもあり、まだアルツハイマーも初期だったことから、
おじいちゃんの大のお気に入り。

今日は雪でも降るかねなどと言っていたら前週から急に雪の予報。幸い本日午後以降にずれ込んだようですが。

まぁ雪だと長男も困りますからね。

そんな中、我々が西日暮里到着と同時くらいに人身事故で山手線と京浜東北線がストップ。山手線に優秀な開成受験生を閉じこめたのかなと思ったりしています。

どれだけ開始時刻が30分遅くなったことが彼に影響を与えるか分からないですが、良い方向に向かってくれたことを祈ります。