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2018年2月20日火曜日

最終結果

実は2月3日にいったん記事をスマホで書いていたのですが、電話に出たタイミングですべての記事がすっ飛んでしまいました。

良い結果であればすぐに書き直したのでしょうが、あいにく書き直す気力がなかったのです。

東京の3連戦は結局本郷のみ合格。開成も海城も自己採点させませんでしたので、
どのくらい合格から離れていたのか。正直わかりません。

2月3日の発表には妻が先に開成に向かい、我々が海城から移動している最中に電話、
「番号無かったけど」との非情な連絡。

完全に私の連絡ミスです。

妻と開成で落ち合う予定だったのですが、気が急いていたため全く連絡を取らずに移動していたため、妻が既に我々が到着しているのに会えていないと思って電話をしてきたのでした。

長男は嫌がりましたが、私としては落ちてしまった以上実際に目でその現実を知り、
悔しさを覚えてほしかった。だから無理に開成まで連れて行きました。

今日も妻と長男で何で先に見たんだ、と喧嘩していました。
私と長男は出来る範囲では頑張ったと思っています。だからこそ堂々と自分の目で
その結果を受け止めたかった。

そして、親としては酷なことはわかっていましたが、受からなかったことすべてではないですが、やはりどこか自分に甘かったということも感じてほしかった。

東大生の友人を数人知っていますが、彼らはゼミの前日に胃が痛いと言いながらも英語論文を死ぬ気で読んで、ゼミでは英語で説明とディスカッションをしていました。

普通の大学で学んだ私なんて、英語論文を読むだけで精一杯、英語で話すなんてことは出来なかったし、そこまで努力をしようと思えなかった。

そう、開成でも東大でもそこに至る人間達は人並み外れた努力をしているんです。天才と言われる子達だって、水鳥達のようにみんなの見えないところでは一所懸命脚を掻いているのだと思うのです。

4月からは受かった学校に行かせます。彼が何かを感じて、中学校生活を楽しみながらも、少しでも違う自分になれれば中学受験までの過程に意味があったのかと思います。




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