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2016年11月13日日曜日

次男

長男と次男については性格が大きく違うことも有り、次男ははっきり言って「変人」なので、公立の小学校では沈んでしまうだろうなぁと言う思いもあり、さりとて小学校から私立に通わせるほどの経済力も無かったため、2年前の10月末に妻とどうしようかと話していた。そんなときに、「国立」ならこの2つの問題を解決できるのでは?と言う結論に至り、自宅から通える範囲の国立小学校を本屋に調べに行ったのだった。

国立小学校を受験された親御さんなら分かる話だが、10月末で願書を入手できる学校はごくごく限られている。我が次男の願書は1校だけ入手できた。

...やはり「変人」なだけ有り、色々(?)あったが何とか「ご縁」を頂き、今は朝早くから電車通学している。残り1ヵ月の段階でお受験教室に通った我が家からすると、年少さんから通われてた方が多いこの学校では、あまり我が家のお受験話はしないようにしている。次男の受験エピソードも中々面白いのだが...

ちなみに、厳密に言えば「国立大学」附属小学校、更に言えば国立大学だって、今の世の中半官半民的な構造であり、某塾のアンケート欄等に次男の通う学校を「国立」と書くのはちょっと躊躇する。

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